スマホのカーナビアプリが不動の物になるには

スマホのカーナビアプリの登場により、カーナビ業界はかなり変革を与えられたと言っても過言ではないでしょう。

料金が無料であることから多くの人に利用され、その結果お金をかけて高いカーナビを購入するよりも無料で利用できるカーナビアプリを使えばいいじゃないかということで、多くの人に支持を得ています。

しかし実際のところはスマホのカーナビアプリにも欠点があり、文句なしでスマホのカーナビアプリが優秀という訳ではありません。

車や電車など移動速度が早い状況での利用は、スマホの特性上の問題で安定した通信速度を保てません。

そのため、オフラインを考慮しキャッシュの取得など、カーナビアプリの設計の時点で、しっかり考慮されており尚かつ機能の多彩さや動作のレスポンスを求められます。

こういった項目をどう埋めていくか、という点が今後のカーナビアプリの課題であり存続に繋がるでしょう。

まぁ、いずれは通信規格が強化されて、速度があがれば自ずとこういった点も改善されていくのでしょうけど、そこを当てにするのであれば、スマホで使うカーナビは衰退していくでしょうね。

運転しながら使用することを前提とするなら、ある程度の時間制限が生まれます。

信号から信号、次の曲がり道、ルート変更、ルートの訂正などなど、即座に反応して案内してくれないと困りますよね。

カーナビにおいてコンビニやガソリンスタンドを探してくれる機能はとても便利です。

しかし、一番の目的は、目的地へ案内してもらうこと、道に迷わないことです。

間違えた道に進んでしまったがために、ルート検出に実用的ではないレベルの時間がかかるとなると、カーナビとしての能力は消して高くないですよね。

交通事故にも繋がり兼ねない状態です。

その場で即座に反応が出せないのなら、地図を見ていることと大きな違いはないでしょう。

いくら無料で提供されているとしても、人的被害が出てしまうことを前提として考えるなら少しシビアに能力を求めた方が良いのかもしれませんね。